2021年0月の記事一覧
新年初スナップは初詣写真で決まり!神社撮影の撮り方とマナー
こんにちは。
広島でカメラマンをやっているスギタカメラ(@coppe61318)です。
2021年最後の日にブログを更新しています。
写真を通してスギタカメラを知ってくださった方々へ。
大変お世話になりました。
引き続き2022年もよろしくお願いいたします。
さて。
リアルタイム更新でお読みいただいている方には、もうすぐ除夜の鐘が鳴るような時間に更新をしているのですが、多くの方が初詣に行かれることと思います。
初詣では参拝をし、おみくじを引き、出店を楽しみ、といろんな楽しみ方があります。
今回は、思い出に残るような初詣写真を残してみよう!ということで、カメラマン的楽しみ方をご紹介します。
神社にまつわるいろんな写真の作例をご紹介しますので、ぜひまねっこしてみて下さいね!
拝殿を撮影してみよう
お賽銭を投げて拝むところ。
あれは、神社の中でも「拝殿(はいでん)」と呼ばれる社殿です。
私も神社の作りなどには詳しくないのですが、拝むところは「拝殿」。
拝殿とは別の場所(大体奥の方)に「本殿」があります。
「神社」というと拝殿を思い浮かべるのが一般的と思っておいて下さい。
さておき、せっかく初詣に行くのだから、詣でた神社の写真は撮っておきたいところですね。
夜間に撮影をするととても幻想的で、一味違った拝殿の顔が見られるのでお勧めです。
除夜の鐘を突きに行く方、日付が変わったら神社に行く方、日中は用事があっていつも日が落ちてから参拝に行く方は、夜間の拝殿を撮影してみるのもおつです。
31日から1日に変わる夜間はさすがに人がごった返していると思いますが、年が明けてからの夜間はそこまで混み合うこともありません。
写真のように、人がほとんどいない状態できれいな写真を残すこともできますのでお勧めです。
夜間の撮影は、スマホの場合は夜間モードを使用してください。
手振れ防止にもなりますし、ハッキリ写りやすいです。
神社の社殿は左右対称に作られているので、なるべく社殿に対して真っすぐ真ん中に立ってカメラやスマホを構えるのがポイントです。
ですが、「参道の真ん中は神様が通る道」という話を聞いたことがあり、堂々とど真ん中から撮るのもどうなんだろう。と思ったことが実は何回かあります。
この辺詳しい方は教えてください(汗)
気になる方は、斜めから狙うとカッコイイ写真になりますので、このアングルをお試しくださいね。
鳥居を撮影してみよう
神社と言ったら鳥居です。
鳥居の撮影もぜひ挑戦してみてください。
王道の撮り方は、やはり左右対称にドーンと。
必ずしも鳥居と地面の接地面を入れて撮らなければならないわけではありません。
少し中間あたりから切り取ると、迫力のある鳥居が撮れます。
若干見上げる形で撮影するので、よりどっしりとした重厚感が出ますね。
神社によっていろんな鳥居があります。
たくさんの鳥居が連なりトンネルのようになっているところもあります。
こういう鳥居では、人が鳥居のトンネルの中を歩いている様子を撮影すると、非日常な不思議な雰囲気が出て面白いです。
下の写真は、小さな鳥居を見つけたので撮影してみました。
鳥居の向こう側の祠で何が祭られているのだろう?と気になりますね。
前側に梅の枝が入り、ボケ感が出たことにより奥行きが出た写真になります。
「前ボケ」という技法なのですが、奥の鳥居にピントを合わせることによって前ボケが起きやすいです。
設定次第ではあるのですが、最近のスマホだとピントを合わせていない部分は良い感じにぼかしてくれると思うので、前ボケ技法に挑戦してみてください。
2021年末は年末寒波が来ているので、雪に覆われた鳥居が撮影できるかもしれませんね。
これは、拝殿に続く道の前に長い階段を上る神社です。
階段を上りきらず、数段下からカメラを構えて地面を近づけて撮影した写真です。
雪深い感じがより表現出るので、季節感たっぷりです。
雪つながり。
丁度よいタイミングで神主さんが降りてきたので入っていただきました。
この階段を上ると拝殿です。
人を撮影してみよう
神社には必ず神主さんや巫女さんがいらっしゃいます。
お見かけしたら後ろ姿なぞを写真に納めてみるのも雰囲気ある写真になります。
仮にお顔を撮影する際は、必ずお声がけして許可を取ってからの撮影にしてくださいね。
家族での集合写真に神主さんが入ってくれることもあります。
神主さんって、どうしてこんなに絵になるのでしょうね。
ただ歩いているだけで素敵に写ります。
(共通して姿勢が良い…!)
真剣に拝んでいる姿も。凛として良いです。
子供ちゃんが一生懸命拝んでいる姿など、後ろ姿や横顔を撮ってあげると良い思い出になります。
いろんなものに目を向けてみよう
神社って、撮るものが沢山あります。
ありすぎます。
神社も様々なので、「これを撮ると良いですよ」というのは一概には言えないのですが、手水舎(ちょうずや)は外れなく絵になります。
手水舎そのものでも良いですし、手を洗っている場面を撮影するのもまたよしです。
つめたーい!とはしゃいだり恥ずかしがったりする子供さんの姿が可愛いです。
皆の願いがこもったおみくじたち。
誰かが作った雪だるま。
立派なご神木。
などなどなど。
本当にいろいろ撮影ポイントはあります。
新年の初詣は、撮影ポイントをたくさん探しながら詣でてみるのも楽しいですよ。
余談ですが、地元広島の厳島神社もとてもとても美しいので写真に納めたいのですが、2021年現在宮島の大鳥居が大規模保存工事が行われています。
70年周期で工事に入るらしいので、言ってしまえば今はとっっってもレアなお姿が拝めます。
このために観光客が増えたとも聞きます。
赤い大鳥居は工事が終わり次第何年も見ることができるので、保存工事中の大鳥居を見るついでに厳島神社に詣でるのも良いですね。
おすすめです!
今年の初詣は、写真で思い出を残しながら楽しんでいただければと思います。
気を付けて!神社撮影のマナー
最後に、初詣に限らずですが神社にて撮影をする際のマナーを簡単にお話をします。
なんといっても参拝者さんの邪魔になるような撮影は絶対にダメです。
納得のいく写真を撮りたいからと、他の参拝者さんを長い時間待たせたり、退かせたり…これは言語道断です。
参拝者さんの波が途切れた時にササっと迅速に良いポジションから撮影をする。これが基本ですね。
また、知らない方のお顔が写っているものはWEB上にアップしない。
アップするなら隠す。これが鉄則です。
今回記事内にアップしている顔が分かる写真に写っている人は、全員私の知り合いです。知り合いというか家族ですね。
許可もいただいているので問題なしです。
一応家族でも何かしらのWEB媒体にアップする際は、顔が写っていたらアップOKかの確認をしましょう。
勝手にアップしたら嫌な気持ちになる方もいると思いますので、配慮が必要です。
大がかりな機材を持っての撮影もあまり良い顔をされませんので、気を付けてください。
カメラやスマホを手持ちで身軽に。
これくらいなら何も言われません。
機材はライトにして行きましょう。
がっつり撮影をしたいからと、撮影ロケハンのような大掛かりな撮影機材も持ち込んでの撮影をしたい場合は、事前に神社に許可を取ることをお勧めします。
混み合う日時ではそういったものを持ちこむことを避けてくださいと言われる神社もありますので、要確認です。
撮影自体NGですという神社も出てきていますので、大きな神社であればあるほど確認をしておいた方が良いです。
撮影する側は、神社と他の参拝者さんへの配慮をもって臨みましょう。
自分勝手な撮影は×です。
それでは、今回の記事はここまで。
最後までお読みいただきましてありがとうございました。
また次の記事でお会いしましょう!
そして、2022年もスギタカメラをよろしくお願いします!
皆様、良いお年を!
商品撮影メニューをアップデートします
こんにちは。
広島でカメラマンをやっているスギタカメラ(@coppe61318)です。
コロナ禍になってから商品撮影のご依頼が増えました。
何度かブログ内でお伝えしたかと思うのですが、商品撮影メニューをわかりやすく整理をさせていただこうと思いまして、今回はブログ記事内でご案内をさせていただきます。
スギタカメラの商品撮影メニュー
スギタカメラに商品撮影をご依頼されるとき、ベースとなるプランはこちらです。
――――
ベ ー ス
――――
商品1点につき10カット納品保証
(撮影料22,000円+別途撮影小物費用やレンタルスペース料がかかれば上乗せ※事前相談※)
商品点数が増える場合やカット数を変更する場合はお見積もりしますのでご相談ください。
ベースは上記の通りで、どういう用途での撮影ですか?というのを詰めていきます。
【用途に対する撮影コース】
〇インスタ用「映え」を意識した「魅せる」商品撮影(22,000円~)
〇Amazon用「サムネイル白抜き加工」付き、Amazon受けする「わかりやすい」商品撮影(22,000円~)
〇いろんな媒体に出したい人向け or どこに出品するか決めてない人向けZOOMヒアリング&各媒体のアドバイス付き商品撮影(27,500円~)
〇飲食店専用メニュー撮影(22,000円~ ※品数に応じてお見積もりします)
こんな感じで進めていこうかと!
2021年12月時点での価格設定です。
若干モニター価格的な要素がありますので、実績がつけば少しお値段を変えていくと思います。
商品撮影の進め方
スギタカメラの商品撮影の進め方は、立ち合いありでもなしでもお引き受け可能です。
立ち合いありの場合は、制作会社(担当)さんが立ち会ってくださるので、しっかりディレクションがされるので嬉しいです。
その場で写真を確認してもらいながら進めることができるのがメリットですね。
立ち合いなしの場合は商品を送っていただき、撮影をした写真をクラウド上で確認していただきます。
OKなら着払いでご返送。撮り直しなら指示をいただき撮り直しをする。
という流れですね。
ざっくりな流れはこんな感じ。
立ち合いあり・なしはご依頼の中で半々です。
小物は立ち合いなしで送ってこられる方が多いですが、大きなものは送るのが大変だし場所がないので、その会社や持ち主の場所に行き撮影することが多いです。
という感じで、商品撮影に関してももしもご依頼がありましたら上記のベースで進めていきたいと思っております。
ベースの撮影プランに当てはまらない場合は、お見積もりを出しますので、お気軽にご相談くださいませ!
それでは、今回も最後までお読みいただきましてありがとうございました。
また次の記事でお会いしましょう!
デスクワーカーに役立つ!2021年買ってよかった物紹介【PC周り編】
こんにちは。
広島でカメラマンをやっているスギタカメラ(@coppe61318)です。
撮影のご依頼をされるお客様とお話をしていると、半数以上の方がリモートワークに切り替わったのでは?と感じています。
カメラマンの杉田も、現場仕事よりも実はパソコン前に座って事務作業をしたり、このようにブログなどの記事を書いたりという時間が結構多いです。
特に2021年はパソコン作業が増えたように感じます。
それに伴い、パソコン周りの物を色々と買い替えアップデートしてきました。
今回は、リモートワークに切り替わった方や、家でのデスクワークが多い方に役立つ
スギタカメラ的【買ってよかった物ーPC周り編-】のご紹介をしたいと思います。
パソコン作業用の椅子
もう耳タコかもしれませんが、長時間のパソコン作業をされる方は椅子にこだわった方が良いです。
youtubeでもオフィスチェアの紹介動画がいろいろとアップされていますよね。
最初は自分もあまり気に留めてなかったのですが、長時間の作業が増えると本当に椅子にはこだわった方が良いと感じました。
もともとは写真のダイニングチェアを使っていました。
完全にデザイン重視。かわいいんです。
座った感じは、見た目から想像される以上に柔らかくフカっとしていて、ダイニング用として使用する分には楽に使えます。
ですが、この椅子に座って長時間のパソコン作業を続けていると、腰に負担が来ることが分かりました。
座布団的なものを置いてみてもあまり効果はありません。
この椅子が悪いというわけではなくて、そもそもダイニングチェアは長時間の作業にはかなり不向きなんですね。
見た目が好み過ぎるので耐えて使っていたのですが、集中力が途切れることと腰の不快感が気になり始めて、思い切って変えることにしました。
椅子はいろいろと試しました。
それこそ10万円近くする高級椅子を試してみたこともありましたが、なんとなく体にしっくりこず、逆に負担がかかってしまったこともありました。
試して試して、最終的にしっくり来たのが
という椅子です。
身長150㎝の小柄な女性の私にとって、今まで使った中で一番使いやすいイスでした。
そして、身長約170㎝のパートナー(男性)が使っても「使いやすい!」「ラク!!」と好評の声をいただいております。
なんとなく作業がはかどる気がしています。
軽い・安定感抜群・体に合わせた調整ができる・すっきりしたフォルム
この辺が私の気に入った点です。
脚部分の支点が6点で、細く軽い椅子なのにどっしりと構えてくれます。
さらに、万が一こちらの椅子が必要なくなって手放すとき、あまり価格を落とさず売ることができます(これは本当に大事です)。
実はデスクワーカーさんにひっそり人気だそうです。
見た目が変わっている椅子ですが、その理由や使用感などは販売ページにしっかり記載されているので、気になる方はぜひチェックしてみてくださいね。
広島であれば、試座は西区横川にある小田億ファインズでできました(2021年10月調べ)。
その他取扱店舗は調べていませんので、試座したい方はオフィスチェアを取り扱っているお近くの店舗に問い合わせて聞いてみてください。
デュオレストも少しずつ違った形のものが展開されていますが、座った感じ女性の私も男性も、この型が一番使いやすかったです。
高級オフィスチェアと比べるとお安めなので、検討されてみても良いですね!
フットレスト/フットクッション
椅子をデスクに合わせると、脚がうまく床につかないのが低身長の悲しい現実。
なので必ず脚を置く台が必要なのですが、フットレストってデザイン的に納得できるようなものがなく、購入をためらっていました。
とはいえ快適な作業のためには確実に必要なアイテム。
フットレストを購入するまでは、小さなゴミ箱(‼)を代用していました。
フットレストにデザインも何もないかと思うのですが、「使いたい」と思えるもの、使っていないときに無造作に置いてあってもインテリアの邪魔にならないものを探していました。
そして見つけたのがこちら。
[BORDERLESS]フットレスト FOOT CUSHION(フットクッション)
シンプルかつ上質。
何の変哲もないフットレストに見えますが、絶妙な色と質感です。
ふかふかしているので、素足でも気持ちいい!
フットレストがあると足元の安心感が半端ないです。
姿勢が安定して疲れにくくもなりました。
こちらのフットレストでなくても良いので、お持ちでない方は導入しても良いアイテムだと思います。
ちなみにリンク先の店舗から購入すると、発送が4~7営業日後なので、購入の際にはのーんびりお待ちくださいw
モニターライト/デスクライト
動画作成の案件を少しずつ請け負うようになったり、1日中ぶっ通しで撮影をする大きな撮影案件があったりと、今年はかなりデータ容量の大きい仕事を任されることが多くなりました。
今まではmacbook Proを使用しておりましたが、購入した際には
「資料を作ったり写真を少し補正したりするだけ」
「動画作成はする予定がない」
という条件での購入だったので、高スペックのカスタムをしなかったんです。
そうしたギリギリスペックのパソコンで大きな案件がどんどん舞い込んでくるようになったものだから、macbookが過労死してしまったんですね。
無念。
(近々パソコンを新調しようとするのであれば、特にノートPCはメモリをたくさん積んでおくのがおすすめ。自分が必要だと思っているより上のスペックを購入して丁度良くなります)
ということで、デスクトップPCを新調しました。
デスクトップPCのディスプレイに装着して使用する、モニターライト。
コレ。必要ないと思っていたのですが、実際に導入してみるとかなり良きです!!
夜になると間接照明とモニターライトのみで作業することが多くなりました。
ディスプレイとキーボードを見えやすく照らしてくれるので、集中しやすいんです。
特に集中力がすぐに切れてしまう方にはお勧めです。
部屋の明かりを暗くして手元のみ明るく照らすことで、余計な視覚情報が遮断されます。
それによってかなり集中力が上がるんです。
一度お試しあれ。
昼間に作業をするときでもモニターライトだけはつけるようにしています。
購入したモニターライトは、有名なこちら。
(↑この写真はWEBカメラを乗っけてます)
価格は少々お高めですが、類似品の安物を購入するよりも断然こちらの購入をおすすめします。
類似品の安価な商品は、安かろう悪かろうになりがちです。
さらに、やはりもしも不要になった場合に売ることを考えると、価格が下がりにくいのがこういったメーカー物の特徴です。
手放すときに返ってくる金額が大きいので、かなりお得。
静音キーボード
キーボードやマウスは、なんとなくLogicoolでそろえている私です。
Logicoolがめちゃくちゃ好きなんよ!ってわけでもなく、単に使いやすくコスパの良いものを追求していったらLogicool製品が多くなっちゃった~というだけのことです。
その中でも、今年出会ったLogicoolさんの静音キーボードがかなり自分的ヒットだったのでシェアします。
キーボードはいろいろと迷って迷ってだいぶジプシーでした。
直近2年で3つを購入(静音キーボード含む)、1つをレンタルしていろいろと試していたんですね。
特に気になっていたのが、Youtubeで存在を知ったHHKBというキーボード。
使いこなせればよいのかもしれないですが、レンタルして使ってみた結果、自分には良さがわからなかったんです。
「使い込まないと良さがわからないよ」というレビューもあり、レンタル期間(2週間)くらいでは良さは伝わりきらなかったのかもしれないというのだけは補足しておきます。
使用されている皆様が口をそろえて「打鍵感が癖になる!」と言っているのですが、個人的には全くハマらない打鍵感でした。
打鍵感が好みであれば、使いこなせるようになるまで頑張って使ってみていた気もします。
あのシンプルなデザインとコンパクトなフォルムはかなり好きです。
なので、ビジュアルで選ぶなら良いなあと思っていました。
ただ、キーボードにしてはかなり高級な価格なんですよね。。
使用感的に微妙だと感じているのに投資する金額としては大きい金額です。
ブロガー、ライター、コーダー、プログラマーなどの、「キーをたくさん打ちます!」という職種には特におすすめという声があったのですが、私はそうでもないな~と思い断念いたしました。
同じくLogicoolさんから発売されたこちらのコンパクトなキーボードも、予約購入までして試したのですが個人的にはしっくりこなかったです。
キーボードにテンキーがない方がマウスを併用しやすいだろうと期待をしての購入でした。
確かにマウスは使いやすくはなったもののキーボードが、うー--ん。
何が悪いとかないのですが、なんとなく相性が悪いという印象です。
確かデバイスを3つまで登録できて、windows・mac・タブレット/スマホなどを同時に一つのキーボードで操作できるという利点があるキーボードでした。
複数デバイスを瞬時に使い分けたい方にはとても良いキーボードかもしれませんね。
(HHKBも上位モデルはデバイスの切り替えができます)
文字を打っていて心地よく感じる打鍵感・カチャカチャ音がなるべく耳につかない音・使いやすさ
この3点がキーボードを選ぶ際の個人的重要事項です。
そこで、しばらくはコレでいく!と決めたのがLogicoolさんの静音キーボード。
(windows用だそうです)
個人的感想ですが、HHKBより打鍵感がかなり良い。
キーを打った時の音が上品。
\\カチャカチャ//
じゃなくて
「カタカタ(ひそひそ)」
って感じ。
余計分かりづらいかな(笑)
まあとにかくキーボードジプシーには使ってほしいキーボードですね。
ビジュアルは普通。
ザ・キーボードな見た目で、良くある有線キーボードに近い見た目をしてます。
なので、ビジュアル重視の方には向いていないかもしれません。
私はこのキーボードが大好きすぎて、家に1個と事務所に1個購入して使用しています。
何より安い!
家電量販店でも販売されており、手に取りやすいです。
隠れた名品だと思っています。
足元ホットカーペット
冬なので。パソコン周りに置いているあったかアイテムを一つご紹介して終わりにしましょう。
今まではエアコン+アラジンの電気ストーブを使用していました。
寒がりなので暖房はガンガンにかけたいタイプです。
アラジンの電気ストーブは見た目もかわいいししっかり暖かいのですが、なにせ電気代が高い。
そして、今年壊れてしまったんです。
250w/500w/750w/1000w
の出力から選べて、普段は250wの最小ワット数で温まっていたのですが、250w/500w列が反応せず、750wか1000wしか稼働しなくなってしまったんですよ。
暑すぎるし電気代食いすぎww
ということで、壊れたストーブ氏は売ってしまい、代わりに足元ホットカーペットを導入しました。
足元があったかくなれば、極端な話エアコンを切ってても大丈夫です。
購入したのはこちらのホットカーペット。
5面がぽかぽかと暖かくなり、特に床面の部分が一番暖かくて永遠に足をくっつけておきたくなるほどです。
電気代の面でも、電気ストーブと比べたら格段に安くなります。嬉しい。
ただ問題が一点。
フットレストと併用しようとすると、一番暖かな床面部分がつぶれてしまいます。
足が届かなくなると言えばよいのでしょうか。
そこだけマイナスポイントです。
フットレストが必要ない方には全く問題なく使っていただけるかと。
Amazonや楽天などで類似品がたくさん出ているのですが、レビューの良いものを選択されると良いですよ。
価格もそこまで差がないです。
最後にディスプレイのことも紹介したかったのですが、ディスプレイはディスプレイでまた機会を設けてまとめていきたいと思います。
さて、今回はスギタカメラ的must buyなPC周りのアイテムをご紹介させていただきました。
何かお役に立つ情報はありましたでしょうか。
身近なアイテムをいろいろと更新しながら、快適な仕事場にできるよう自宅も事務所も日々改善しております。
また別ジャンルでも、皆さんに役立ちそうな「買ってよかった」シリーズをまとめてみたいと思います。
今回も最後までお読みいただきましてありがとうございました。
また次の記事でお会いしましょう!
「コロナが気になって撮影を迷っています」という方へ
こんにちは。
広島でカメラマンをやっているスギタカメラ(@coppe61318)です。
コロナコロナコロナ…
もう飽きたよ!って思うくらいコロナが理由で様々なことががらりと変わりました。
人との接触を極力避けたり、外出を控えたりと、あらゆる我慢をしてきたと思います。
さて。今回は、撮影を我慢してきた・あるいはしようとしている方に届いてほしい記事となっております。
「撮影したいけどコロナが気になるから先延ばしにしよう」「コロナの感染が心配だ」と思っている方へ。
主観100%の記事となりますが、気になる方はぜひお読みください。
コロナ禍での撮影依頼の実際
コロナ禍を理由に、撮影をお断り/先延ばししようと思っている方へ現状をお伝えします。
実際は、コロナだからこそ撮影に来られたり、コロナ関係なしにご依頼を入れてくださる方もいらっしゃいます。
とはいえ正直なところ、コロナ禍前より依頼数は減ってしまったのは事実。
大きなイベントの撮影は軒並み潰れましたし、個人の方からのご依頼もかなり減りました。
でも、いい加減というか、もうそろそろ復活の兆しは見せ始めています。
復活はしてきているのですが、コロナ前に戻ったかというとそういうわけではありません。
ご依頼の案件ががらりと変わったんです。
コロナ禍前は、特に必要に迫られていない撮影が多かったです。
どんな撮影かというと、個人事業主のプロフィール撮影です。
コロナになってから、この手の撮影はめっきり減りました。
自分で撮ったり身近な人に撮ってもらったりと、どうにかこうにか間に合わせの写真を使う方が傾向としては多くなりました。
また、写真の更新をせずに昔の写真をずー-っと使うケースも増えました。
コロナ禍前。
3年以上前は、個人事業主のプロフィール写真撮影の案件が一番多かった時期でした。
3年も経てばもう更新する時期だと思うんですね。
「更新しなきゃね」「撮り直したいんです」という声はかなり上がってくるものの、実際に撮り直しのご依頼はありません。
必要に迫られていないからです。
ところが。
婚活撮影依頼や商品撮影依頼、企業さんのインタビュー記事用の依頼などはコロナ禍により増えました。
これらは必要に迫られているからです。
特に婚活写真と商品写真は、コロナ禍前はほぼゼロです。
お引き受けしているご依頼はコロナ禍以降がほとんどであるということに気づきました。
必要に迫られた写真は、コロナがどうこう言ってられないのですよね。
なので、普通にご依頼はお引き受けしていますし、撮影も行われています。
コロナさんに責任転嫁して避けるような写真は、今必要としていない写真と思ってもらっても良いのでは、と。
撮影は対人だから心配
という方がいらっしゃるのも事実。
必要に迫られているいないに関わらず、カメラマンてしゃべるでしょと。
だから感染が心配なのよと。
まあ、確かにしゃべります。
撮影をしている際にどうしても顔向きの指示をさせていただくこともありますし、お会いしてからまさか無言で淡々と…というわけにもいきませんから、雑談もたくさんする方だと思います。
ですが、特にスギタカメラはロケ撮影なので、換気十分というか常に空気が流れている状態での撮影になります。
この状況で感染を心配されるのであれば、普通の生活も困難なのでは?と思ってしまうレベルです。
しゃべるのはしゃべりますが、お買い物に行っていても、美容院に行っても、同じですよという状況です。
なので「心配しないでください」とは言えませんが、「そんなに深刻にならないでください」とお伝えしたいです。
私はどちらかというと、バスや電車などの公共交通機関の密っぷりのほうが気になります。
スギタカメラのコロナ対策
さて。コロナ対策は何してるの?と気になる方へ。
スギタカメラがしている対策はこちら。
- 不織布マスク着用(ちゃんと鼻まで隠してます)
- 帰宅後の手洗いうがい(基本!)
- 日ごろの運動(免疫を高める)
- 食事に気を付ける(免疫を高める)
- 最近は漢方を飲んでみている(様子見)
- ストレスをためないようにしている
以上!
過度な手指の消毒は逆効果なので、アルコールは一応持ち歩いてはいるものの、常時シュッシュしているわけではありません。
ましてやお客様に検温・消毒を求めることもありません。
基礎体力と免疫を高めることが最高の予防だと思っています。
自分の体がしんどい時はちゃんとメンテナンスをすることを優先します。
免疫力を下げ過ぎないためですね。
ストレスに関しては、自分が感じているストレスと感じていないストレスというのがあるらしく、感じていないストレスに関しては放置です。
どうしようもないので。
でも、何か自分が感じるストレスには早急に対応しますし、そもそも日ごろからそこまでストレスをためないようにしています。というかそういう性格です。
お仕事は忙しくても楽しいので、ニコニコしながら撮影に臨みます。
こんな感じの対策なので、もしも対策的に「もっとしっかり消毒をしてくれる人じゃないといや!」などでしたらスタジオなどの施設で撮影をされた方が良いかもしれません。
一般的に普及している対策をしていると思います。
スギタカメラは、自分の免疫を高めてウイルスに負けない体にしていることと、基本を徹底することでコロナ対策をしています。
もちろんTPOはわきまえます。何らかの店舗や施設に入って撮影するときなどは、消毒を行ってから店舗や施設にINしています。
消毒と検温は、建物の中に入る際の一種の礼儀みたいなものにもなっていますから。
今回は少し書き進めにくい内容でした。
コロナの内容はセンシティブなんですよ。。
ただ私は、コロナ禍だからと言って撮影を遠慮してほしくないと思っていることと、どうしても必要な場合はしのごの言ってられない状況なのでご依頼者さんが結構いらっしゃいますよという現状をお伝えしたかったです。
そんなこんなで締め方が分からなくなってしまいましたが‥。
今日はここまでとさせていただきます!
今回も最後までお読みいただきましてありがとうございました。
また次の記事でお会いしましょう!
年末年始の営業は?フリーカメラマンの働き方徹底解説
こんにちは。
広島でカメラマンをやっているスギタカメラ(@coppe61318)です。
「年末年始はいつまでやってていつから営業なんですか?」
お客様にたまにこういったご質問をいただきます。
そこで、今回はフリーカメラマンの働き方を解説していこうと思います。
ちなみに、同じテーマをライトにお話してる音声もあります。
音声で聴きたいよって方はこちらからどうぞ!
↓stand.fm
https://t.co/rbI1bzXPbw 85話目!
— すぎたりな@人物&猫撮影専門|スギタカメラ (@coppe61318) December 22, 2021
カメラマンの年末年始ってどんな感じ?をお話しました。https://t.co/TFvNJKtXlh
フリーカメラマンの年末年始の実態
フリーランスは、良くも悪くも自由。
なので、休むかどうかは人それぞれなんですよね。
年末年始、休みたいと思えば予約を取らないし、働きたいと思えば予約を開放する。という感じ。
なので、一概にどうこうは言えないのですが、フリーでカメラマンをしている人は、年末年始は世の中の流れに合わせて割とお休みしている方が多いように感じます。
なぜなら、会社のように組織化していない人が多いフリーランスは、いわば身一つで働くからです。
年末年始は自分の家族との時間を持ちたい、と思えばどうしても仕事を休まざるを得ないわけですね。
さらに。
年末年始は初売りに出かけたり帰省したりと、世の中の人の流れも一気に変わります。
お出かけしている時間が増え、撮影のご依頼をわざわざ年末年始に入れようとする人が確実に減ります。
なので、お休みしてても売り上げに大ダメージ!!とはなりにくいんです。
となると、お休みする人が多くなるのが必然。
ただ、専門としている被写体にもよります。
ブライダルカメラマンや企業へ入って撮影するカメラマンは、比較的撮影案件が減りがちなので基本お休みをされる方が多いでしょう。
そもそも箱が閉まっているからですね。
でも、風景写真家やイベントを撮影される方、報道カメラマンは撮影案件が入ってくることが多いと思います。
なので、本当に人それぞれなんですよね。
スギタカメラの年末年始
では、スギタカメラの年末年始はどういう感じかというと。
毎年ですが通常営業をしています。
お休み?ナニソレおいしいの?状態です。
アルバイトをしていた学生時代から、皆がお休みの日は基本働くと決めています。
年末年始の、あの年末年始感が好きではないというのもあるのですが(表現力の乏しさよ。。)サービス業畑だったせいか、カレンダー上で休日の時は働く時というサイクルがインプットされてしまっているのかもしれません。
と言っても年末年始にお客様からご依頼が入るという意味ではなくて、入らなくても一人で勝手に働いています、という意味です。
たまに「年末の撮影をご依頼しても大丈夫でしょうか?」と遠慮がちにお問い合わせが入るのですが、全然何も問題ないです。
通常営業なので、普通にご依頼を受け付けています。
何か特別な用事やほかの仕事で埋まっていない限りは、基本お引き受けできるのでご安心くださいね。
写真スタジオの年末年始
おまけとして。
写真スタジオの年末年始はどうなのかというと。
スタジオは意外と開いていることが多いです。
元旦はお休みするスタジオもあるかもしれないのですが、そのほか年末年始は特に問題なく稼働していますよーというところがスタンダードな気がします。
これもスタジオの形態によりますので、個人で経営している写真スタジオを、チェーン展開しているような大きなスタジオとでまた変わってきます。
個人で経営している写真スタジオは、フリーランスカメラマンと似たような動きをします。
チェーン展開をしているような大きなスタジオは、ショッピングモールに入っている店舗も多くみられるので、モールと連動して動いています。
なので、年末年始も施設が開いている限りはオープンしていますというところが基本です。
モールに入らない独立型のスタジオに勤めていたことがありますが、そこは元旦も関係なく開いていました。
定休日は曜日固定で一応ありましたが、国民の休日的なお休みとかぶってしまった場合は定休日は無視でしたね(笑)
遠方から集まる親戚と一緒に家族写真を撮影したり、元旦だから子供さんに着物を着せてついでに写真を撮ったり、というニーズがあったと記憶しています。
年末年始は撮影のご依頼数的には圧倒的に減りますが、こういった少しイレギュラー案件は入ってくるので、稼働しているスタジオやカメラマンを探している方もいらっしゃるのだなあと驚いたものです。
まとめますと。
フリーランスカメラマンの年末年始の働き方は、割とお休みされている方が多いです。
が、スギタカメラのように別に気にせず通常運転しているカメラマンもいるので、撮影のご依頼が気になった方はぜひお問合せだけでもしてみて下さいね。
スタジオは逆で、開いているお店が多いです。
が、個人経営のスタジオの場合はフリーランスカメラマンと同じような動きをする可能性が高いです。
と言った感じです!
撮影をご検討されている方や、カメラマン志望の方、ご参考になりましたら幸いです。
それでは、今回も最後までお読みいただきましてありがとうございました。
また次の記事でお会いしましょう!
広島出張のご予定がある方も!広島駅付近でサクッと撮影可能です
こんにちは。
広島でカメラマンをやっているスギタカメラ(@coppe61318)です。
プロフィール写真撮影でたまに県外の方からのご依頼もあります。
わざわざ広島まで撮影にお越し下さる方もいらっしゃるのですが、「出張のついでに撮影可能な日程があれば撮影してほしい!」というご依頼があるんです。
出張のついで撮影。とてもコスパが良いのでお勧めです!
出張の「ついで」撮影は広島駅付近で
出張で、広島駅で降り立つ方は対応可能エリアとなりますので、ぜひ撮影をご希望の方はお声がけいただければと思います。
広島の中でも「福山」「尾道」など備後エリアと言われているような場所では、出向くのに数時間かかってしまうのでご対応が難しいのです。
そこだけご容赦いただければ…
今まで過去に数々の県外からのお客様がいらっしゃいました。
出張で広島に行くので、撮影可能ですか?という方は意外と多いんです。
1カットのみならば税込み5500円なので、かなりリーズナブルに撮影が可能です。
SNS用に、会社に提出する用に、など用途は様々。
自分のお住まい地域ではない場所で撮影をされるので、知人に会う確率もかなり低く、みなさんのびのびと撮影を楽しまれています。
広島駅付近ではこんな写真が撮れます
駅近くで撮影をするって、どんな感じの撮影になるのか気になる!という方のために、サンプル写真をご用意いたしました。
実際にお会いしてみて、雰囲気を見て、用途を聞いて、服装を確認して撮影場所を決めるので、この通りに撮影するよという意味ではないのですが。こういう撮影が可能ですという一サンプルで見てくださいね。
シティ感が欲しい!というご要望にお応えして。
これは広島駅の北口(通称:新幹線口)方面を3~5分くらい離れた場所で撮影したものです。
ザ・ビジネスマン/金融マン という印象の写真が欲しかったようです。
広島駅駅近くの蔦屋家電付近で撮影しました。
蔦屋家電って外観からしておしゃれなので、借景するととても美しい写真が撮れるんですよね。
雰囲気は時期によって変わると思います。
こちらは広島駅南口を出て5分ほど歩いた河川敷で撮影をしました。
丁度緑がきれいな時期だったので、緑をバックに。
広島は川が多い地域として有名ですが、ここは駅近くの地元民には親しみのある川です。
運が良ければバックに市内電車が通ります。
(県外の方は、チンチン電車と呼んでる方が多いアレです)
駅近くのカフェで撮影をしました。
雰囲気がとてもおしゃれな一枚に仕上がっています。
カフェでの撮影はあまりよろしくない…のかもしれませんが、カフェ外のフリースペースでササっと撮影したものなので、ご容赦いただければ…
ダンディな雰囲気の素敵な写真でしょ。
広島駅南口徒歩3~5分ほどで到着する、タワーマンション玄関口で撮影をしたものです。
少しゲスな話をすると、かなりスゴイビジネスをされている方なので、成功者感を出したかったんですね。
なので、タワマンを借景させていただきました。
たまに撮影してる人もいるよ~と住人に聞いたことがあるので、人に気を付けていれば撮影する分には全く問題ない場所のようです。
金持ち感パナイです。
せっかく予約をしたのに天気が悪い!そんな時は
スギタカメラの撮影はロケ撮影なので、お天気にかなり左右されます。
ところが、限られた出張日程の空き時間で撮影をするので、「出張中ずーっと雨予報」という場合も無いとは言えないです。
雨だとせっかくの撮影が良い写真が撮れないのではないか…と思われる方もいらっしゃるかと思います。
雨の場合は、撮る写真に制限はかかってしまいますが、全く撮れないというわけでもないです。
そんな場合は駅構内を活用してしまいます。
ちゃんと後ろに人が写らないように、写ってもかなりぼかしたり、もしくは消すようにしています。
例えばこんな写真たち。
これら4枚は広島駅の改札を出て、少し離れた場所で撮影をした写真たちです。
屋根があるので天気に全く左右されず、人によっては駅に到着してすぐに撮影を済ます。ということも可能です。
主要駅なので人通りが多く、人の目が気になる方もいらっしゃるかもしれませんが、駅にいる人達はただ通りすぎるだけの方がほとんどなので、撮影をしていても全然気にされません。
恥ずかしい~!と思うのは一瞬。いざ撮影が始まってみるとあっという間でした!という感想が多いです。
こんな感じで駅を活用して撮影することも可能なので、お天気が悪くても全く問題なく撮影を進めることができます。
出張のついでに撮影してみたいな、と思われる方は、ぜひぜひご検討してみてくださいね。
せっかくの広島出張、有効活用していただければと思います。
それでは、今回も最後までお読みいただきましてありがとうございました。
また次の記事でお会いしましょう!
【猫撮影】子猫時に撮影した猫様が大人になったらこうなった
こんにちは。
広島でカメラマンをやっているスギタカメラ(@coppe61318)です。
スギタカメラでは猫撮影のご依頼に限り、撮影料が無料です!
無料ですが、どんどんリピート依頼をしてほしいくらい猫様の撮影が好きです。
今のところ趣味というか、猫友達を増やしたいという活動の一環というか。
そんな感じで猫様撮影は無料ですので、猫飼いさんはぜひ猫ちゃんの撮影を検討してみてくださいね!
今回は、2年越しに再会した猫様の成長した姿を皆様にご披露したいと思います。
子猫時代はにゃんドルでした
ご紹介する猫様は「ちくわ」ちゃんという女の子。
この子が子猫の時に、飼い主さんからOKをいただき撮影させていただきました。
本当はちくわちゃんの前にも猫様がいたのですが、その子がお亡くなりになってしまいました。
存在を知っていたのに撮りに行ってあげられなかった…と後悔があったんです。
FBで良くお顔を見ていた子だったので、こちらからお声がけして撮影に出向けばよかったなあと。
先住猫ちゃんがお亡くなりになった後に迎えられたちくわちゃん。
子猫で譲渡されたと聞きつけ、飼い主さんにアポを取って撮影させていただいたわけです。
その時に撮影したちくわちゃんをご覧ください。
面白くもかわいらしい、アイドルのような子でした。
アイドル級の猫様を「にゃんドル」と(私は)呼んでいます。
ちくわちゃんの写真を見せると、いろんな方が「この子すっごいかわいいー--!!!!」とキャーキャー言ってましたね。
人を魅了する天性のにゃんドルです。
とてつもなく素早く、とにかくいろんなものに興味を持ち、いきなり尻尾を膨らませて走り出したり、クルっとした目で見つめてきたりと、ギャラリーを楽しませてくれるとても愛くるしい猫様でした。
撮影している最中はとにかく面白くて面白くて、という空気感だったのをよく覚えています。
「成猫になりました」記念で撮影
記念というと大げさかもしれませんが、子猫の時にとても良い表情を見せてくれたちくわちゃん。
成猫になる過程をSNSで拝見していたのですが、
「素敵に成長しているなあ!」
と思っていてもたってもいられなくなり、またしてもアポを取り撮影をさせていただきました。
二度の突撃を快諾してくださった飼い主様、本当にありがとうございます。
成長したちくわちゃんは、子猫時代より落ち着いている…と思いきや、遊びスイッチが入るととてつもないスピード感で駆けてくるのでびっくりしました。
少し人見知りをされたのか、緊張気味な感じは見て取れましたが、子猫時代の明るくひょうきんな雰囲気はそのままに、美猫に成長していました。
成猫になったちくわちゃんの写真をご覧ください。
子猫の時と同じような表情のものもあります。
美!
美猫に成長して嬉しい!!
そしてチュールの食べ方が豪快で笑わせてもらいました。
主様のご自宅もおしゃれで最高の環境でした。
猫撮影はスギタカメラへ
スギタカメラの猫撮影は、こんな感じで沢山パシャパシャと撮影していきます。
飼い主様に遊んでもらいながら、大好きなおやつを食べながら、人見知りしない子だと私と遊びながら、いろんなお顔を見せてもらいます。
猫ちゃんは人間より寿命が短いので、たくさんの写真を残しておいてあげてほしいんです。
写真が得意な飼い主さまであれば、たくさん撮って上げてください。
得意じゃない飼い主さんは、ぜひご依頼ください。
スギタカメラは猫写真の撮影料は無料なので、お気軽に!
それでは、今回も最後までお読みいただきましてありがとうございました。
また次の記事でお会いしましょう!
【商品撮影】インスタで商品を販売したい人向け!「買わせる」商品写真のポイント
こんにちは。
広島でカメラマンをやっているスギタカメラ(@coppe61318)です。
一口に商品撮影と言っても、販売する場所(販路)によって写真の特徴が変わってきます。
今回は、インスタを入口に商品販売をしたいと思っている方向けに、撮影ポイントをお話いたします。
インスタはとにかく雰囲気重視
商品撮影のセオリーはいろいろあるんですが、インスタを入口にした販売をしたいと思っている方は、とにかく雰囲気重視の写真を撮れるようにしましょう。
分かりやすく撮る、よりも、見目麗しく撮るのが大事。
その商品のテーマを決めて、テーマに沿った小物を準備し装飾して撮影するというイメージです。
例えばこちらの商品。
コンセプトに「恵みの雨」の意味を持たせたサイカウというブランドから出されたシリカ濃縮液。
シリカ自体も水を連想させられることもあり、「水・青・雨」といったテーマを写真に入れ込みました。
色付けされたドライフラワーのカスミソウやアジサイを使って色味を表現。
クリアな板や白い背景を使って清涼感を表現。
などなど。
色々と考えながら手元にある小物と新規で投入する小物を組み合わせていきます。
小物は足し算方式で
サンプル写真を見てもらうとわかるように、写真が下に行くにつれ小物のボリューム感が増していることが分かります。
撮影した順番がほぼこの順番だったと記憶しています。
小物を使うときはこのように、足し算方式で考えると楽なんです。
最初はシンプルに。
商品現品を引き立たせるような主張のない背景で撮影します。
ここには載せていませんが、白い背景の写真も撮影しています。
白は白でも、少しテクスチャがある白で、やはり雰囲気重視にはしていたと思います。
- 白から青に色味を足す。
- 背景を布に変え、ドライフラワーON。
- ドライフラワーの本数を減らし、下に敷く板と背景にフレームをプラス。
- ドライフラワーを増やし。テーマカラーに近い色味のリボンをプラス。
- 背景をムートンに変更。カスミソウのドライフラワーを減らしアジサイ投入。その他小物類投入。盛り盛りの小物たち。
こちらの商品の撮影の流れはこんな感じです。
これを足したり引いたり小物の登場する順番をぐちゃぐちゃにすると、やりにくいんです。
使う可能性のある小物は必ず手元に置いておいて、少しずつ組み合わせを変えながら足していくと比較的スムーズに撮影できます。
あれが足りない、これが足りない、と気づいたときにすぐに買い足しに行けるよう、なるべく撮影は日中の早い時間に取り組むのがおすすめ。
スクエアにトリミングすることを意識する
インスタは基本的に真四角写真。
なので、スクエアにトリミングした時にどこまで小物が入るかを考えて撮影をすることが大事です。
せっかく演出で入れている小物です。
切れてしまっても大丈夫なような配置にする、もしくはちゃんと全部入るように遠めに撮るという工夫を必ずしてください。
上でアップしたサンプル写真は、トリミングするとこんな感じです。
スクエアにトリミングしても、小物が活きているのが分かります。
余白を持たせて撮影をする、小物を中央に集結させておく、などの配慮で長方形でもスクエアでも使える写真が撮れます。
長方形の写真が残っていれば別媒体に使うこともできますので、必ず2パターンの写真を残しておくことも大事なポイント。
インスタは、インスタグラム上で販売するというよりも、ほかのプラットフォームに連携させて販売するという方法がメインの施策として取られることが多いです。
なので、わかりやすい写真やディテールの写真などは、販売先のプラットフォームに掲載しておけばOKです。
インスタの役割は主に興味付け。
うっとり・びっくり・興奮・感動させて、もっと詳しく知りたい!と思わせることが重要だったりします。
ご自身で撮影をされるときは、この点を踏まえて撮影に臨んでみると良いと思いますよ。
もし、自分じゃできないよっ!!と思った方は、お力になれることもあるかと思うのでご相談くださいね。
それでは、今回も最後までお読みいただきましてありがとうございました。
また次の記事でお会いしましょう!
【動画撮影】パーソナルジムの動画撮影に行ってきました
こんにちは。
広島でカメラマンをやっているスギタカメラ(@coppe61318)です。
最近ちょこちょこ依頼が入ってくるようになった動画撮影。
今日も撮影してきましたよ~!
本日は「撮影しました報告」になりますが、動画が完成しましたら今度は「完成しました報告」をしたいと思います。
広島のパーソナルジムの集客動画を撮影
日ごろ私がお世話になっているパーソナルジムの集客のために、「動画を撮りましょう!」という話で盛り上がり、撮影に至りました。
スギタカメラTwitterではたびたび登場する、チートデイさんです。
西区庚午にあるので、お近くの方はぜひに~!(地元トークですみません)
遠方からも通うファンが多くて、人気のジムなんです。
ちなみに、ジムが気になる方にbefore&after的な画を貼っておきます。
beforeが小さすぎてごめんなさいですw
30代に突入すると体重が変わらないのにどんどん体が下垂していくし、ボヨボヨしていくし、体力なくなっていくし、なんなら老けていくし、すごく自分の体を見るのが嫌だったのですが、一念発起してジムに通ったらいつの間にかマシになってた!という写真です。
3年前の自分(左)と今の自分(右)。
— すぎたりな@人物&猫撮影専門|スギタカメラ (@coppe61318) December 6, 2021
この前ZOOMセミナーやってたら昔の自分が資料で出てきたので写真撮ってみた。
雰囲気別人。昔の写真小さいけどw
遠目からもわかるダサさと顔と体のパンパン具合。
スーツが入らん!って言ってた時だなあ。
ここ1年でだいぶマシになってきた気がする。 pic.twitter.com/hN2gZlh8ps
過去記事もご参考までに。
運動嫌いアラサーがワークアウトを習慣化してみた結果
どっぷり運動習慣に浸かっている私ですが、集客のためには何が必要かな?ということでいろいろと一緒に考えました。
そんな中で、自分がジムに通う前に気になったことはこんな感じでしたよ、というのをいくつか共有してみたんですね。
- ジムの広告に出てくる女性がみんな美女→意識高い系の人しかいないの?自分なんかが行っても大丈夫?
- マシンでゴリゴリ鍛えられて脂肪+筋肉とかになったりしない?
- 通うの面倒だし挫折しないかな
- 本当に自分が痩せれる?
- 食べないダイエットなんて無理!食べちゃうよ!
- パーソナルって人見知りでも大丈夫かな。緊張しないかな。
- ぶっちゃけ金額が高いけど、満足のいく効果は出るの??
こんなところを気にかけていました。
ということは、同じようなところを気にかけている人もたくさんいますよね!
そんな感じで話が盛り上がり、第一弾の撮影としてこの辺を解決できる動画が撮りたいですね~となったわけです。
第二弾以降の撮影も予定しております。
撮影風景をチラ見せします
チラ見せ、といっても、ただただ私がカメラをもってうろちょろしているだけのショートムービーです。
何も伝わらないですが(笑)こんな感じで進めました。
今日のジムは動画撮影+ちょこっと写真撮影でした。
— すぎたりな@人物&猫撮影専門|スギタカメラ (@coppe61318) December 13, 2021
まずは練習も兼ねて第一段!
第二弾の撮影も計画するよ♪ \(^ω^\ ) pic.twitter.com/IEA66HThkc
このジムは自然光が割と入ってくるので、自然光を調光して自然な明るさで撮影を進めることができました。
窓がないジムやもっと照明が暗いジムは、きちんとライティングをしてカメラを回します。
撮影時間は約1時間見ていただき、いろんなカットを撮影していきます。
素材は多ければ多いほど良いですからね。
カットして短くすることはできますが、足りない素材を増やすことは難しいので、とにかくいろいろ撮りました。
このジムの良いところは、筋トレ用のマシンがあるのに、マシンを使わないトレーニングもしてくれるところです。
ストレッチで固くなったところをほぐしたり、骨の位置を調整する動きを指導したり、姿勢が良くなる呼吸指導をしたりと、筋肉を育てることが史上最高という感じのジムでもないんですよ。
だから、体がとてもきれいに整うんです。
一人のお客の立場として、そこが魅力の一つでもあると感じているので、今回はそういった魅力を出せるような動画に仕上げるつもりです。
ばりばり女性目線の動画になるかと思います。
動画クリエイターの動画とカメラマンの動画
動画のプロのことを動画クリエイターと呼びます。
私は動画クリエイターではないので、そういった肩書をお持ちの方と比べると動画レベルは雲泥の差だと思っています。
動画クリエイターさんのほうが、圧倒的に動画に対する知識が豊富で、テクニックの手数も多いです。
対してカメラマンの作る動画は、やっぱりカメラマンの動画だな、と分かるみたいなんですよ。
自分ではまだよくわかっていないのですが、視点が全く違うそうなんです。
カッコイイ動画を撮るというより、じんわり伝わる動画を撮る、というイメージです。
動画を作品として捉えるのが動画クリエイターというイメージで、人や物の心情・情景を伝える手段としての動画、というのがカメラマンの撮る動画。
私の勝手なイメージですけど。なんとなく違いが分かっていただければ。
なので、今回の動画も一つのカッコイイ洗練された動画を作りたいというよりも、その動画を見たことにより思いや楽しさが伝わりますように!というところに重きを置いています。
ごちゃごちゃ言ってますが、とりあえずそういう気持ちで今から動画の作成に臨みます。
出来上がったら、ぜひ見てくださいね。
それでは、今回も最後までお読みいただきましてありがとうございました。
また次の記事でお会いしましょう!
飲食店の通販出店希望が止まらない!Amazon用のしゃぶしゃぶセット撮影
こんにちは。
広島でカメラマンをやっているスギタカメラ(@coppe61318)です。
コロナ禍になってからというもの、飲食店さんのテイクアウト・デリバリー戦略がかなりベーシックになってきたように思います。
私もUber eatsやWoltなど、デリバリーは良く活用します。
ランチのテイクアウト利用も頻繁です。
コロナ前のように客足が戻らないかもしれないですが、飲食店さんには盛り上がってほしい気持ちでいっぱいです。
がら~んとした店内や、「閉店します」などの張り紙が貼ってあると、めちゃくちゃ切ない気持ちになります。
さてさて。
こんな厳しい情勢の中頑張っている飲食店の皆様。
テイクアウトやデリバリーだけでなく、通販に踏み出してみるのはいかがでしょうか?
広島のタンしゃぶ亭がAmazonに出店
飲食店さんのAmazon出店用の食材の撮影を担当いたしました。
広島市内中心部にお店を構える「タンしゃぶ亭」さんのタンしゃぶセットの撮影です。
今回の撮影は、差し替え用の写真撮影でした。
ご自宅でタンしゃぶが楽しめるように、しゃぶしゃぶセットの販売だったのですが、1枚目の写真がお肉しか写っていない写真だったんです。
本当は、自家製ダレやお蕎麦、出汁など、お肉以外にもこだわりの詰まった物が一緒に届くはずなのに。
販売しているのはお肉だけです!
と見えるような写真になってしまっていたんです。
それを今回、しゃぶしゃぶセットとして中に入っているものを全部見せしよう!ということで写真を一新いたしました。
こちらが撮影させていただいた写真です。
これで1人前ですよ…!
めちゃくちゃボリューミーじゃないですか!!??
差し替え前の写真では、このボリューム感が伝わらなくてもったいない感じになっていました。
この写真で沢山売り上げを伸ばしてほしいっ!と強く願っています。
食品のAmazon用写真は特別ルール
Amazonは、1枚目に設定する写真(サムネイルとして表示される写真)は白抜き画像にしなくてはいけないというルールがあります。
白抜き画像とは、背景を白色に加工するということです。
白い色の背景紙などで撮影しても良いのですが、Amazonは出品ルールが厳しいです。
背景の白は「純粋な白」でなければいけません。
RGB値が決まっているのです。
なので、その規定に反した商品画像はアップロードできなかったり、アップロードできたとしても後々エラーになって表示されなくなったりします。
ところが、食品に関しては今のところその規定が外されているらしいのです。
試しにお肉を検索してみると
このような写真が出てきます。
白抜きしてある写真もありますが、木目のテーブル上で撮影したものや、背景を黒にした写真などが目立ちました。
上の画像の分厚いステーキ肉のような白抜き画像であればまだ見栄えが良いのですが、食品の白抜き画像って、正直ちょっとおいしそうに見えにくかったり、高級感に欠けるんです。
なので、高級路線の食品は特に、背景は白じゃない方が良い場合が多いです。
今回は高級感を出していこうということで、背景は黒にしました。
タンしゃぶ亭さんの店内のテーブルは木のテーブルだったので茶色です。
この茶色を活かすか最初は迷ったのですが、肉の赤を引き立たせるために背景色はあえて沈ませました。
ネットショップ良くわからない?だったらプロを頼ろう
飲食店さんの特徴として、美味しいお店ってネットに強くないお店が多いイメージです。
偏見だったらすみません。
知り合いの店主は、デリバリーやテイクアウトでさえ拒否する人もいます。
「お店に来て、おいしい状態のものを食べてほしい」
という気持ちからだそうです。
料理人さんは職人なので、食材や調理にこだわりがある方が多いです。
温度、味付け、火入れなど、最高の状態で提供したいという気持ちがある&そもそも現場にずっと立っているからネットとかよくわかんない!おいしいからいっぺん来てみな!という方が周りに結構いらっしゃいます。
その気持ちはとても分かります。
だけど、お店に来店できる方って限られてしまうじゃないですか。
せっかくおいしいのだから、通販できる商品があれば通販で買いたい!という層は割と潜んでいると思うんです。
自宅で調理すると、同じ食材でも味が落ちる。
という理屈からネットでの販売を躊躇する店主のお話を聞いたことがあります。
火力が違ったり使う調味料が違ったりすると、味って変わってきますよね。
でも、だからこそネットショップユーザーが何かの折にお店に来た時に「家で作ったときより断然おいしい!!」とより一層ファンになることもあります。
ネットショップでの食材販売って、ファン獲得のチャンスが沢山あるんです。
そもそも詳しくなくて良くわからないよ!という方は、ご安心ください。
ネット販売のディレクションをしてくれるプロも知っていますし、写真ならスギタカメラがお手伝いできます。
私もネット物販業は長いので、少しお力になれることもあると思います。
(食品は販売したことがないので、コアな相談はその道のプロへおつなぎさせていただきます)
今回撮影にお伺いしたタンしゃぶ亭さんは、クラウドファンディングでのネット販売もしていました。
見事大成功!!
この成功を見て、広島の近くの飲食店さんがざわついています(笑)。
そしてどんどんネット販売を検討されるお店が増えているのだとか。
嬉しいことですね。
飲食店を盛り上げるために、もっともっとネットショップを活用してほしいと思っています。
写真で援護射撃させていただけるととても嬉しいです!
それでは、今回も最後までお読みいただきましてありがとうございました。
また次の記事でお会いしましょう!
追伸
広島住みの方は、ぜひタンしゃぶ亭さんへ行ってみてください!
全室個室でとても雰囲気の良いお店でしたよ!
私も近々どこかのタイミングで行ってきます。

プロフィール写真撮影、結婚式やイベント・パーティーの撮影、
猫・その他ロケ・出張撮影の関してお気軽にご相談ください。