2022年0月の記事一覧

【リピート撮影キャンペーン】人気プラン限定復刻!スギタカメラで撮影したことがある事業主様へ

こんにちは。

広島でカメラマンをやっているスギタカメラ(@coppe61318)です。

 

新年度に向けて写真を新調される方が多くなる時期です。

ここ数年のコロナの影響により、大きく事業転換をされた方もいらっしゃいます。

そこでスギタカメラから、事業者様向けの特別なキャンペーンをプレゼントしたいと思います。

 

 

給付金が~とか、マンボーが~とか、色々不景気な話題が絶えないですよね。

でも事業を大きくするためには、それなりの投資や素材も必要。

でも余裕が…

 

 

という鬱々とした気分を盛大に晴らすキャンペーンを打ち出します。

スギタカメラからのコロナ支援事業だと思っていただければ幸いです。

期間限定&対象者が限られますので、どなた様でもというわけではありません。

自信をもってお勧めできるお得なキャンペーン概要について、以下にまとめましたのでご確認ください!

 

【事業主様向け】再撮影の方限定!「あの」人気プランが限定復刻

スギタカメラが駆け出しの頃に、超絶人気だったあのプランを期間限定で復刻いたします!

打ち出していたプランがこちら↓

1時間撮り放題1万円キャンペーン!!!!

 

やっす…(驚)

画像のダサさからも時の流れを感じます。

 

 

なんてお安いプランでしょう。

まあこのころは駆け出しだったもので、とにかく「撮りたーい!」「撮らせてくださーい!」という心境でやっていたもので。

 

 

さて、こちらのプランを復刻したいと思うのですが、丸々復刻というわけではなく。

条件がございます。必ずチェックしてください。

 

 

キャンペーン価格対象条件および詳細

【対象者】

・過去スギタカメラが撮影させていただいたことがある方(ご本人様限定)であること

・事業主様であること(個人/法人は問いません)

 

【対象期間】

・2022年1月~3月末までで撮影日が確定できる方のみ

 (3月ご予約の方で、やむを得ない理由で4月に延期になる場合はご配慮いたします)

 

【キャンペーン価格ご利用条件】

・スギタカメラが発信するWEB媒体(ブログやHPなど)に撮影モデルとして写真を活用してもOKであること

 ※事業主様が対象なので、事業サービスも一緒にご紹介させていただくことも可能です

・後日レビューのご協力をしていただけること

 

【撮影プラン詳細】

・現在の1時間似合わせフォトプラン(33,000円)を再撮影事業主様に限り11,000円でご提供!

・出張OK。サロンや店舗がある方、ご自宅でお仕事をされている方は、その場所にお伺いもできます。

 出張対象エリアは公共交通機関でお伺いできるエリアです。
 (出張費は別途交通費実費を頂戴いたします。場所代がかかるようであれば場所代はお客様負担のご負担となります)

・撮影時間は最大60分とさせていただきます。撮影慣れしている方はお時間30分ほどで完了される方もいらっしゃいます。

・最低納品カット30枚保証です。

・ヘアセットメイクは行っておりません。行きつけの美容院にご予約をしていただくか、ヘアメイクさんをお手配ください。

 (知人のヘアメイクさんのご紹介は可能です)

・プロフィール撮影、イメージ撮影の他に、お仕事道具なども可能です。撮りたいものをご相談ください。

 

【ご予約方法】

以下リンク先にて必要事項をご記入の上、ご送信ください。

【復刻プラン】撮影事前確認フォーム

 

無事にご送信が完了になれば、24時間以内に杉田からご連絡させていただきます。

24時間以内にこちらから返信がない場合は再度送信いただくか、お問合せフォーム/LINE/各種SNSでご連絡いただければ大変助かります。

原則メールアドレスにてのご連絡とさせていただきますので、ご連絡のつきやすいメールアドレスをご入力ください。
(どうしてもLINE連絡がご希望の場合は、LINE IDをフォームにご記入の上、ID検索可の設定にしておいてください)

 

 

 

出血大サービスとはこのこと。

もうこんなサービスできない気がします。。

コロナというイレギュラー事態が続いているからこその事業主様再撮影向け特別キャンペーンとさせていただきました。

 

 

ちなみにですが、花粉症を患っている方は2月までに撮影を済ませておくことを強くお勧めします。

なるべく早い方が良いです。

以前3月に花粉症の方を撮影して、それはそれはお辛そうだったので…。

 

プロフィール&イメージ写真サンプルご紹介

こんな写真が撮れます。

数年プロフ写真を更新していない方や、ブログやLPなどの差し込み用写真素材が沢山ほしいかたはぜひご利用ください!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お久しぶりの撮影の皆様。

お得なこの期間にぜひご利用くださいませ~!

 

 

今回も最後までお読みいただきましてありがとうございました。
また次の記事でお会いしましょう!

服の色で印象操作!プロフィール写真の服装に取り入れる色のお話

こんにちは。

広島でカメラマンをやっているスギタカメラ(@coppe61318)です。

 

今回はプロフィール写真を撮影する際の、色による印象操作についてお話をします。

「印象操作」というと計算高くてちょっと嫌味な言葉に聞こえるかもしれませんが、プロフ撮影は相手に与える印象を良くしたいと思わる方がほとんどです。

印象アップのお手伝いになると思いますので、ぜひ参考にしてみてください。

この記事では、服の形・種類・コーディネートなどは考えず、単純に色のみに焦点を当ててお話します。

 

似合う色を知ろう!カラー診断で己を知る

「この服が好き」「この色が好き」との理由で服装を選ぶ方が大半かと思います。

もちろん普段着用される服は好きな服装・好きな色を自由に着て楽しんでいただいた方がよいです。

 

ただ、プロフィール写真を撮影される際には、服の色が与える印象を考えて服装を選択されることをおすすめいたします。

 

例えば、婚活業界の中で良く言われていることですが、婚活用の写真に女性が「黒」を着用されるのはあまり良くないとされています。

黒はどちらかというと硬いイメージがあり、ビジネス感が出てしまうという理由からです。

(完全にNGなわけではなく、避けた方がベターという意味です。服の形や着こなし次第で印象も変わってきます)

好きな色と似合う色が必ずしも一致しているとは限りません。

肌の色や瞳の色などで、似合う色が異なってきます。

パーソナルカラー診断などされると似合う色が分かるのですが、ものすごくざっくりいうと、色白さんはブルーベース、色暗めさんはイエローベースと分類されやすいです。

肌色の黄色味が強いか弱いかと考えていただければ。

 

 

 

こちらのリンクからご自身のパーソナルカラー診断ができますので、良かったらやってみてくださいね。

骨格タイプや着こなしアドバイスもわかります。

診断をする人はクリックしてね

 

 

似合う色が分かったら、そこに色自身がもつ印象を加味していきます。

欲しい印象で色を選択し、似合う色に合わせて色相を考えていくという流れ。

 

例)
優しい印象が欲しい=ピンク
 ∟イエベ秋の場合=アプリコット、サーモンピンク
 ∟ブルべ夏の場合=ベビーピンク、オペラピンク、オールドローズ

 

といった風に、自身のパーソナルカラーによって同じピンクでも似合うピンクの色相が変わります。

私はイエベ秋なのですが、ブルべ夏の人が似合うベビーピンクを身に着けようものなら、顔色が暗く沈んで見えます。

このように、同じ「ピンク」というくくりの中でも似合わない色相を選んでしまうとマイナスの印象になってしまうことがあります。

診断、大事です。

 

色の持つ印象を味方につける

ここからは、色の持つ印象についてお話をしていきます。

ご自身が欲しい印象の色をチェックしてみてくださいね。

普段身に着けない色だとしても、勝負写真の時は一点投入に挑戦してみてほしいです。

 

優しさを出したい

ピンクがオススメです。

ピンクは女性が身に着けるカラー、というイメージが定着してしまっていますが、そんなことはありません。

男女ともに身に着けていただきたい色味ですね。

ピンクを身に着けた男性って、女性から好印象です。

優しそう、穏やかそう、と連想され安心感を覚えます。

 

いつもクールなイメージを持たれがちな女性の方も、優しさを出したい場合はピンクを着用してみてください。

一気に雰囲気が柔らかくなり、女性らしい優しい印象になります。

 

小児科や産婦人科で看護師の制服に薄いピンクが利用されているのも、優しさの印象付けのためだと言われています。

 

外向的・健康的に見せたい

オレンジがおすすめです。

オレンジは活発で、楽しく和ませながら生き生きとしたパワーを感じさせる色とされています。

社交性を表す色でもあるので、コミュニケーションに自信がない方があえて身に着けると良い、とも言われています。

少し派手な印象があるかもしれませんが、ボトムスや小物に取り入れると派手に見えにくいです。

顔回りに持ってくると若々しく見えるので、女性であればストールで投入するのもおすすめ。

男性は、オレンジっぽく見える明るい色の革靴もおしゃれですね。

 

オレンジは一気に親しみやすさが増すカラーで、ピンクのように甘い雰囲気が苦手な方でも取り入れやすいと人気のカラーです。

 

癒し系・落ち着きを見せたい

緑がおすすめです。

言わずもがな…という感じでしょうか(笑)

 

緑色の濃さによって印象が変わりますが、深い緑であればあるほど、大人っぽく落ち着きがある印象を持たせることができます。

明るくなればなるほど黄色の要素が入ってくるので、快活・フレッシュさという違う印象が入ってきます。

なので、緑の濃さをできるだけ深くすることで落ち着いた癒し効果が発揮されるというわけですね。

緑色は人間の目にとても見やすい色とされています。

可視光線の中で丁度真ん中あたりの波長になり、目に負担をかけない色なんです。

なので無意識に落ち着く色なんですね。

 

癒し効果や、穏やかな対人関係を望む方は、緑を積極的に使いましょう。

 

「すごい人」と思われたい

赤がおすすめです。

権威性を見せ、リーダーシップを感じさせる色です。

行動力や情熱という印象もありますね。

 

赤い服を身にまとうのはなかなか勇気がいるので、ぜひ小物で取り入れてください。

色の面積を小さくすることで取り入れやすくなります。

「すごい人」は言い過ぎかもしれませんが、人に覚えてもらうことや印象付けることが目的の場合も赤を取り入れるのがおすすめです。

かのトランプ元大統領は、必ず赤いネクタイを締めて演説を行っていました。

権威性を見せ、民衆に覚えてもらい、一目置いてもらい、仕事ができる人、という印象を持たせるためです。

 

恋愛にも効果的で、赤い小物を持っているとモテるそうです。

少しの要素で強烈な印象を与える色が赤。

ここぞ!という場面に取り入れたい色です。

 

信頼感を出したい

青がおすすめです。

知性の象徴とも言われている青。

クールな印象、仕事ができる人の印象を与えるのには抜群に効果を発揮する色です。

ネイビーに寄せると信頼感を持たせることができます。

青は全体的に外交的というよりも内向的なイメージを強くもたれる色なので、あまりきゃぴきゃぴした雰囲気が好きではない方はあえて青系の色を身に着けておくことで、きゃぴきゃぴしたコミュニケーションを求められなくなります。

静かな人間関係を望みたい方や、深く狭い関係を築くのが好きな方は青系のカラーを積極的に着用されることをおすすめします。

 

クリエイティブ・プロフェッショナル感を出したい

白がおすすめです。

白は基本的には万能カラーで、組み合わせによってどんな印象にも染まるのですが、白を利かせたファッションにすることでクリエイティブさを出すことができます。

シンプルな白シャツをサラッと着るだけ、というなんのひねりもない服装でさえ、クリエイティブでプロっぽく見せることが可能です。

無難でありどんな印象にも染まる色ですが、主役にすることで洗練された印象を与えます。

もしも色で迷ったら白を基調にすることをお勧めします。

顔色が良く見え、撮影の際にも出したい印象をその場で味付けがしやすいです。

 

 

他のカラーについては、割愛します。

気になる色があれば、色の持つ印象について第二弾記事を書くことも可能ですので、LINEなどでお気軽にコンタクトを取ってみてくださいね。

この色の印象ってどうですかね?と軽い感じでコメントくだされば、お応えさせていただきます。

 

 

上記で紹介した色の数々ですが、服に取り入れるのが難しい場合は、小物で取り入れるのも良いです。

特に赤は小物が絶対的におすすめ。

 

男性はネクタイや時計、ポケットチーフ、靴下など。

女性はアクセサリーやヘアアクセ、パンプスなど。

眼鏡のフレームの色味を活用するさりげない方もいらっしゃいます。

無理のない範囲で活用してみてくださいね。

 

迷ったら一人で悩まず人に聞いてみる

さて。

ここまで色の持つ印象についてお話をしてきました。

なんとなく欲しい印象から必要なカラーが導き出されたと思います。

診断をされた方は、ご自身の似合う色のタイプが分かったかと思います。

 

いざ服や小物を選んでみる段階に入ると、自分一人で決めるのが自信がなかったり、迷う方もいらっしゃいますよね。

一つに絞るのが難しい場合や、服もそうですが小物使いに悩んだり。

 

そうなったときは、ぜひ第三者に聞いてみてください。

身近なご家族やご友人でOKです。

 

また、撮影を考えられている場合は、実際にご依頼予定のカメラマンに聞くのが一番です。

写真スタジオでの撮影であれば、事前に服装アドバイスをもらうなどは難しいかもしれませんが、個人経営のスタジオ、個人のカメラマンでしたらご相談に乗ってくれるところもたくさんあると思います。

 

スギタカメラも事前に服装アドバイスはできますので、撮影を考えられている方で、どうしても決めきれないことがありましたらお気軽に事前相談をしてみてくださいね。

メールもしくはLINEにてご相談をお受けしております。

 

カメラマンに相談すると良いところは、写真に写ったときにどう写るかを考えながらアドバイスができるところです。

実際に対面でお会いするときと、写真に写ったときとでは、多少見え方が違うんです。

良く言われるのが、撮影時の女性のメイクは気持ち濃いめのほうがきれいに見える、などですね。

リアルに対面する際には薄化粧のほうがきれいに見えても、写真だと光の加減などがあるのでちょっと変わってきます。

そういうところを見越してのアドバイスをさせていただけますので、迷ったら一人で悶々と抱え込まず、すぐにご相談いただけますと幸いです。

今回も最後までお読みいただきましてありがとうございました。
また次の記事でお会いしましょう!

コロナ禍での成人式はマスク着用!前撮りや当日撮影に役立つ、振袖マスク事情

こんにちは。

広島でカメラマンをやっているスギタカメラ(@coppe61318)です。

 

2022年広島では、成人式が延期になるとのニュースが…!

2021年の成人式も延期だったので、新成人も美容院・写真スタジオなど、またしてもてんやわんや。

相変わらず振り回されてしまいますね。

 

さて。

今回は、新成人の女性に向けて振袖✕マスクのお話を一つ。

 

前撮りや当日撮影時に、マスクは必ず着用します。

将来写真を見返してみて「この年はマスク着用だったからろくな写真がない(涙)」

とならないよう、カメラマン的アドバイスをさせていただきます。

 

化粧崩れにも注意!顔面コンディションを下げない

絶賛マスク荒れをしているスギタカメラです。

マスクが当たる部分、特に目の下が赤ーくうっすら腫れてきていて、若干痛みを伴います。

水は沁みます。。

 

マスク荒れが気になっている方もまだ気にならない方も、マスクの生地が当たる部分はしっかり保湿してあげてくださいね。

すでに荒れてしまった方は、寝る前に白色ワセリンを塗って保護しましょう。

荒れがひどい方は日中も薄く塗ることをお勧めします。

 

ワセリンと言えば有名なのが下の「ヴァセリン」ですが、顔に塗るにはこちらはおすすめしません。

 

これは不純物が多い黄色ワセリンという種類です。

敏感肌の方やアレルギー体質の方は逆に荒れてしまう可能性もあるので、要注意。

 

敏感アトピー肌のスギタカメラが推しているのはこちらのサンホワイト。

医療機関でも使われている非常に純度の高いワセリンです。

刺激もほぼないので、荒れているお肌も優しく保護してくれます。

他のワセリンに比べると少々お高いですが、1,000円前後なので気軽にゲットできるレベルの価格です。

ドラッグストアにも置いてあるので、購入しやすいですね。

 

また、ワセリンに砂糖と蜂蜜を混ぜたものを唇に塗ってクルクルとなぞれば唇の角質除去に。

唇に塗ってラップを上からかぶせればリップパックになります。

 

一つ持っておくと使えますので、マスク荒れが気になっている方はぜひこの機会に手に取ってみてくださいね。

新成人の皆さんは、延期された成人式までにコンディションを整えるチャンスと捉えてワセリンケアを始めてみてください。

 

日ごろからのしっかりとした保湿ケアができていると荒れにくいと思うので、一度保湿ケアを見直してみると良いですね!

 

自分に似合うマスクで当日を乗り切ろう

前撮り時や、当日マスクを外した際に荒れたお顔じゃないようケアをしましょう。

というお話が先ほどのお話です。

 

次に、せっかくマスクが定着しているのなら、マスクアリのお顔を逆手にとって良く見せてしまおう。

というお話をします。

 

良くある白い不織布マスクだといかにも感が出て萎えますよね。

振袖に白い不織布マスクだと、ちょっと見た目にも微妙かも、と思います。

 

スギタカメラが自信をもっておすすめするのは、同じ不織布マスクですが絶妙なカラーリングがそろっているこちらの血色マスク。

画像をクリックするとページに飛びます。

ぜひ、リンク先を見てほしいんです。

 

ご自身のパーソナルカラーに合わせた最適のマスクがおすすめされています。

(そして安い…!)

 

自分のパーソナルカラーに合った色を選ぶと、顔色が「ぱっ」と明るくなるので不思議です。

「このマスク似合うじゃん」となります。

マスクに似合うも何もあったもんじゃないと思いますが、不思議とそのように思えるんですよね。

 

和柄の不織布マスクも最近は充実しています。

 

 

 

「和柄 マスク 不織布」

というワードでGoogle検索すると、たくさんの和装に似合うマスクが出てきます。

こういう華やかなマスクで口元を多い、むしろマスク姿を撮ってもらって楽しむ。というのも今ならではの楽しみ方かもしれません。

 

ちなみに布マスクやウレタンマスクもデザインが可愛く形が良いものもありますが、マスクの機能面でいうと圧倒的に不織布マスクがお勧めです。

なので、大勢の人が一堂に会する場面では不織布マスクがマナー的にも良いかと。

 

最近はマスクでさえファッションアイテムになってしまっているので、マスク姿を撮ってもらっても「マスクでダサい」ではなく「マスクにも気合を入れて、いい思い出だね!」と言えるようにしてほしいと思います。

和柄マスクでの写真、良いですね!

 

NOマスクの写真では直前にメイクの仕上げを

ほぼ必ずリップとチークはマスクについてしまうので、前撮りなどの時間的余裕がある撮影の際は、必ずリップとチークは撮影直前に仕上げてもらってください。

当日の突然の記念撮影では、チークは難しいのでリップくらいはお直しさせてもらいましょう。

 

特にリップは、ティントタイプでもマスクに多少は色が移ります。

なので、【必ず】お直しや仕上げは撮影直前に。

 

スーツの方はそこまで気にしなくても良いのですが、振袖は着物の存在自体がかなり主張強め。

だから、お顔が負けていては良くないです。

いつもより気持ち濃いめに色を乗せるくらいがちょうどよいので、撮影前のひと手間はできるだけかけてあげてくださいね。

 

せっかく一生に一度しかない、新成人をお祝いする会です。

マスクがあろうとなかろうと、最高の写真を撮って楽しみましょう!

 

 

今回も最後までお読みいただきましてありがとうございました。
また次の記事でお会いしましょう!

【商品撮影】高額アイテムは必要なし!激安アイテムで商品の背景を整えよう

こんにちは。

最近は商品撮影案件が多いスギタカメラ(@coppe61318)です。

 

今回は、お手軽にご自身で商品撮影を完結したい方に向けて、高いアイテムを買わなくても全然大丈夫です!という内容をご紹介します。

身近にあるものを代用していき、必要となったら専用品を購入すれば良いと思っている派です。

まずは背景編から。

ぜひ最後までお読みくださいね。

背景紙(布)セットは必要なのか

商品を撮影する際に、多くの方が悩まれるのが背景。

部屋で撮るとごちゃごちゃする、フローリングが安っぽく見える、壁をうまく使えない

など、様々な声を聞きます。

フリマアプリで不用品を販売する際にはそこまで気にしなくても良いと思いますが、しっかりしたプラットフォームで商品を販売したい場合、背景からきれいにしていく必要があります。

 

そこで皆様手を出しがちな背景紙(布)。

↓こんなやつです

サイズも価格も様々で、最近は購入しやすいと思います。

撮影のための部屋を一部屋用意できる方であれば、こういうアイテムの導入も良いかもしれません。

ですが、私はこの背景紙・背景布セットは必要ないと思っています。

一言でいうと、邪魔になってしまいがち。

コンパクトに収納できるとはいえ、付属のスタンド系って結構場所を取ります。

 

また、Amazon等で購入できるものは、上の画像でも確認できるように、畳み皺がついているものがほとんどです。

この畳み皺を後ほど修正するか、事前にアイロンなどで伸ばしておく必要が出てきます。

皺の修正は難しくはないですが手間なので、なるべく削っていきたい作業です。

 

人物撮影ならいざ知らず、商品撮影では背景紙・背景布セットを使わなくても全く問題なく撮影できるので、特別な理由がなければ最初に購入する必要は特にないかなと。

文具屋でゲットできる万能背景紙

では背景に何を使っているかというと、白い背景の際は主に模造紙を使ってます。

近くに文具屋さんがないので、東急ハンズの文具コーナーで購入しました。

 

白背景はどんなプラットフォームにもなじむ万能の背景です。

 

模造紙を太めのマスキングテープで壁に貼り付けて、上の「背景布」の画像のように少し緩いカーブをつけて床に垂らすと立派な背景になります。

模造紙の購入価格が幾らだったか忘れてしまいましたが、安いし軽いしクルクル丸めて収納すれば全然場所も取らないので、おすすめです。

 

模造紙は紙の厚みが薄めなので、その特性を利用して後ろから光を当ててバックライトのアクセントを活かす撮影をすることもあります。

(これは和紙ですが)バックライトを活かすとこんな写真が撮れます↓

 

模造紙以外の紙もよく使用します。

〇東急ハンズ文具コーナーにある画用紙サイズの紙(ラメが入った物やでこぼこしたものなどいろいろあります)

〇よさそうなフリー素材や自分で撮影した素材をプリントアウト(キンコーズを利用すれば紙の種類も選べます)

 

真っ白以外の少しディテールのある背景が欲しい場合は、このように背景紙をゲットしています。

いずれも結構安いです。

東急ハンズ文具コーナーで購入できる紙なんて、安いもので50円以下。高くても数百円です。

 

 

下の写真は模造紙を背景として撮影したものです。

ボトル下側が反射しているのはちょっとしたテクニックを使っていますが、このお話はここでは省きます。

たかが模造紙されど模造紙。

普通にきれいに撮れてるでしょ。

 

ディテール重視・テーブルフォトにピッタリの背景紙

多少立体的なディテールが欲しい場合や、珍しい柄や色が欲しい場合、もしくは大きく背景を使っていきたい場合はこちらがおすすめ。

 

のりなし壁紙(m販売)

 

小物撮影だと少し大きすぎかもしれないですが、様々なニュアンスのカラー展開があり、珪藻土っぽい壁紙などもあってディテールも抜群。

テーブルフォトを撮るときはテーブルクロスのようにしわを伸ばす必要もないし、熱にも水にも強いものが多いので多少雑に扱ってもほぼノーダメージ!

実はかなり使えるやつなんです。

 

壁紙はこのショップが個人的におすすめです。

(クリックで楽天のショップページに飛びます)

 

壁紙やクッションフロアなど、商品写真に利用できそうなものが沢山あります。

物を選べばかなり安いです。

こちらも模造紙同様、くるくると丸めて収納でき場所を取らず皺の心配もないのでかなり使い勝手が良いですよ。

 

「フリー素材をキンコーズで印刷する」というやり方で背景紙を作っていると先ほどお伝えしましたが、所詮は印刷なので立体感には欠けるんですよね。

壁紙であれば控えめで自然な立体感が出せることと、光を反射して色味が変わる心配もないです。

 

もし使い道がなくなったら、壁紙はフリマアプリでほぼ確実に売れますので(笑)お財布的にも結構嬉しいです。

 

手芸屋では様々な背景布が選び放題

最後に外せないのが手芸屋さん。

ここでは様々な布が販売されています。

ネットで商品撮影用の背景紙・背景布セットを買わなくても、布は手芸屋さんに行けば様々な種類がリーズナブルに手に入ります。

スタンドを使ってどうしても↓このように垂らしたい!という場合も、撮影専用のこの三脚のようなスタンドである必要は全くないです。

 

こういうタイプの↓布団干しがある方は、これ使えば良くない?と思っちゃいますw

(自宅で撮影をすることを想定しています)

上部分を洗濯ばさみで留めて、後ろが透けないような布もしくは紙を垂らせば、撮影用でしか使えない三脚タイプのスタンドを用意する必要がないですね。

お布団を干す用に持っているなら、干してないときも有効活用しちゃいましょうよ。

部屋の形によっては突っ張り棒をうまく使って同じことができます。

 

私は布を使う場合、突っ張り棒も難しく布団干しももっていないので、机を活用します。

机に布の端を置き、セロテープ台や文鎮など重たいものをおもりにして布がずれないようにしたら、布を垂らして背景を作ります。

意味わかりますか??(説明下手ですね)

 

丁度良い写真がありました。

これはラックを活用していますが、自宅にはラックがないので机から床の間でこの背景を作ってるという意味です。

写真があって良かったです。

最初は専用品を買わず、このように兼用・代用していくのがおすすめです。

万が一使わなくなった場合の金銭的ダメージが少ないですし、収納するのにかさばって困る問題がほぼないからです。

 

 

さて話がそれました。

 

手芸屋さんで購入できる布で、特に使い勝手が良いと思ったのが、

 

〇白の帆布生地

〇アイボリーのサテン生地

〇深い赤のベルベット生地

 

この辺りをよく使用します。

たまにコットン生地やデニム生地、オーガンジーなどを使うこともありますが、頻繁には登場しないですね。

わざと布の皺感を出したいときは、コットン生地が活躍します。

主力はあくまで帆布・サテン・ベルベットです。

 

帆布は皺ができにくく丈夫なので使いやすいです。

多少カジュアル感が出てしまうのが難なので、白背景できれい目に仕上げたい場合は模造紙が向いています。

 

 

アイボリーのサテン生地・深い赤のベルベット生地は、商品を選びますがかなり高見えイメージカットが撮れます。

アクセサリー撮影時に頻繁に登場します。

サテンの写真はこんな感じ。

 

赤いベルベット生地を使った撮影はこんな感じに。

 

このサテンとベルベットも、皺ができにくいのでかなり助かります。

(どうやら畳み皺が嫌いみたいですねww)

とはいえいろんな布が手に取れる状態でそろっているのが手芸屋さんの良いところです。

ご自身の扱っている商品によって、様々な布で遊んで(?)みると良い商品撮影になるのではないかと思います!

 

 

 

本日は商品撮影に重要な「背景」を激安で良いものにしましょうという記事でした。

いかがでしたでしょうか?

背景編以外にもいろいろと激安でクオリティが上がるアイテムや手法がありますので、随時公開していきます。

 

 

今回も最後までお読みいただきましてありがとうございました。
また次の記事でお会いしましょう!

【2022年】広島でプロフィール写真が得意なカメラマンの野望を聞いてほしい

こんにちは。

広島でカメラマンをやっているスギタカメラ(@coppe61318)です。

 

2022年の初記事です。

今年もどうぞよろしくお願いいたします!

 

年始のカメラマンの過ごし方

さてさて。

年始のカメラマンはどんな感じで過ごすのでしょうか。

お仕事を入れている人、がっつり正月休みを取る人、様々でしょうけど、カメラをもってお出かけしたくなるのは共通じゃないかと思います。

 

スギタカメラはここ何年も初詣という行事を怠っていたのですが、今年は行ってきました。

いつもと違う場所に行くと、写真を撮りたくなりますね。

コロナが流行して以降、こういったお祭り的な雰囲気を醸し出す場所に行くのが初だったので、なんだか新鮮な気持ちになりました。

ただの提灯なのに、物珍しい気分になってつい撮影。

 

おみくじが沢山結んである枝も、ついつい撮りたくなってしまいます。

白×赤×緑

カラーリングはクリスマスと同じなのに、日本的な雰囲気が素敵です。

年末は西洋のイベント満載でコッテリした雰囲気に押され気味ですが、年始は一気に日本のイベントが目白押しであっさりした雰囲気になるのが好きです。

(伝わりますかねw)

 

特に1月1日は開いているお店が少なく、静謐とした街中を歩くのが好きなんですよね。

家で過ごしたり旅館で過ごしたりする方が多い中、スギタカメラは毎年仕事のために事務所に向かいます。

車や通行人であふれている街中が、一気に静かに。

一年で一番人の気配を感じない日です。(神社以外)

 

他のカメラマンさんも、初日の出を撮影するために山に登ったり、神社の人波を撮影するために神社に行ったり、いろんな「年始感」を撮影されて楽しんだのではないかと思います。

 

スギタカメラの野望

話は変わりまして。

新年らしく、目標というか決意表明というか野望を一つ。

 

写真を通してお客様の成果を上げるカメラマンになる

 

今後のスギタカメラは、ここを目指していきたいです。

今までもぼんやり思っていたのですが、だんだんとはっきりした形となってこの想いが浮上してきました。

 

「成果を上げる写真」は現実的に考えて確約が難しいことなのは承知の上なのですが、撮影を担当させていただくからにはお客様にとって意味のある写真を撮影したいと常々思っています。

(意欲に燃えてるよ!というのを伝えたくて炎の写真にしたけど↑伝わりづらいww)

 

例えば婚活撮影。

「スギタカメラさんの写真はマッチング率高いんですよ」

と以前婚活エージェントさんからお言葉をいただいたことがあるのですが、こういう成果をどのジャンルの撮影でも目指していきたいなと。

 

婚活撮影以外でいうと、

 

  • 事業主の撮影の場合:集客アップ/お問合せアップ
  • 企業の撮影の場合:認知度アップ/就職希望者アップ
  • 商品撮影の場合:売上アップ
  • 飲食メニュー撮影の場合:来客アップ/客単アップ
  • 格闘技試合撮影の場合:来場者アップ/認知度アップ/ファン獲得
  • 猫写真の場合:里親希望者アップ/飼い主さんの幸福度アップ

 

などなどなど。

 

こうなってほしい…!といつも思いながら撮影をしているのですが、このような「成果につながったお声」をもっといただけるようにがんばらねばと思っています。

 

補足。
もともと大人のプロフィール写真が得意で、専門としていたのですが(今も専門ですが)、商品撮影も普通にできます。
スギタカメラは写真業と並行して、物販業も長く携わっているかですね。
これに関してはまた別の機会に詳しくお話します。

 

 

個人的には、ただきれいな写真を撮るだけでは意味がないと思っています。

きれいな写真が撮れる人って世の中たくさんいるからです。

撮影をする被写体のこととその周辺情報や背景を併せて深く深く考え、

「この人ならこう!」

「このメニューはこう!」

「この商品はこう!」

と、被写体の一番良いところを引き出して、次のアクションにつながる形で魅力を伝えられる写真にしていきたいと思っているんです。

 

 

わーー、これはだいぶ大きなミッションですね。

こんな大きなこと言っちゃって大丈夫かと思いましたが、まあこれがスギタカメラの野望です。

 

誰よりもお客様のことを考えたカメラマンに

2022年のスギタカメラは、「誰よりもお客様のことを考えたカメラマン」になるために必死のパッチでレベルアップしていく所存です。

今までもちゃんと考えていたつもりではあるのですが、それを伝えることをしていなかったですし、まだまだやれることはあるだろうと。

 

「きれいな写真を撮る」という自己満カメラマンにならないよう、写真スキル以外のことももっとしっかり身に着けていかなきゃなと思ってます。

(そもそも「きれいな写真を撮る」はカメラマンとして当たり前…)

 

ということで、ただの決意表明記事になってしましましたが、スギタカメラってこんな感じです。

今後撮影で関わるお客様、どうぞよろしくお願いします。

また、今まで関わって下ったお客様。レベルアップするスギタカメラを見ていてくださいね!

今回も最後までお読みいただきましてありがとうございました。
また次の記事でお会いしましょう!

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