イベントに外部カメラマンを呼ぶメリット

どうもこんにちは。
スギタカメラの杉田(@coppe61318)です。

 

そろそろイベントごとが通常通りに動き出し始めている感がありますね。

知り合いからのイベントのお誘いごとが増えてきました。

 

さてさて。

イベントには写真がつきもの。

記念にとパシャパシャ撮影をされる方が多いですよね。

 

今回は、野外イベント(バーベキュー的な)をカメラマン付きで開催しよう!という企画のカメラマンとして派遣された時の写真をご紹介します。

 

参加者が楽しむためにカメラマンがいると助かる

仲良しメンバーを集めて野外パエリアパーティーを開催したときのお話です。

とある2社の親交が深いメンバーさんを中心に集まり、オフ会のようなプチ社内イベントのような会にカメラマンとして呼ばれました。

 

 

私も親交の深い方たちだったので依頼しやすいしされやすかった、というのもありますが、実際に撮影に入ってみてイベントごとにはカメラマンを付けた方が良いと強く感じました。

 

 

カメラマン役って、どうしても固定されがちです。

参加メンバー内でカメラマンを買って出てしまおうものなら、自分の写った写真が極端に少なくなります。

思い出の中にカメラマン役の人だけ登場回数が少ない。

これは少々悲しい気がします。

 

どうしても自分は写真に写りたくない、という理由でカメラマン役を買って出る方以外は、やはりメンバーとして一緒の画に残っていてほしいというもの。

楽しい時間は参加者として思いっきり楽しんでほしいですね。

 

 

外部カメラマンに撮影を丸投げできると、参加者さんは楽しむことに全力投球できるわけです。

なので、めちゃくちゃおすすめです。

 

おいしいお料理もきれいに撮ります

イベントにつきもののおいしいお料理。

バーベキューなどの野外イベントであれば、普段とは違う野外料理になるのでそれはもうテンションが上がります。

 

ところが、お料理写真は苦手な方が多いです。

せっかくのおいしい料理なのに、実際に目で見た方がおいしそう…な写真になってしまうことが多いとお聞きします。

 

こんな時こそカメラマンを活用してください。

ちなみにスギタカメラはなぜか肉の写真が得意です。

 

メインのパエリアやお肉、付け合わせのバゲットまで、フォトジェニックに残します。

 

 

 

 

 

実際においしいのですが、おいしいお料理をさらにおいしそうに残すことができます。

参加者の皆さんは、作る&食べるに徹していただければOKです。

楽しい時間を丸ごと満喫できます。

 

大人になってからの自然な写真が残せます

年齢が上がるとともに写真を撮らなくなったり、撮っても「ザ・記念撮影」といった雰囲気の写真しかない、ということはありませんか?

大人になるにつれ、自然な自分を撮影されることがなくなります。

 

もちろん、こんな感じの記念撮影感が強い写真も残していきますが↓

 

 

 

ふとした時の楽しそうな瞬間や自然なしぐさを切り取ることってなかなかないですよね。

こういうシーンもどんどん撮影していきます。

めちゃくちゃ良い思い出になると思うんですよ。

 

 

 

 

 

 

 

砕けた笑顔や自然体が残るので、とても喜ばれます。

記念撮影感が強いとどうしても緊張してしまう方もいますが、オフショット感が強いととたんにリラックスしたお顔になるんです。

大人になってからのこんな自然な表情は初めてかも!と言ってもらえたこともあります。

 

 

自分たちで撮影を楽しむのも良いと思いますが、このような記念となりそうなイベントごとには積極的に外部カメラマンを活用してみてください。

とても良い時間を過ごせるしメンバー全員が入った写真が残ります。

満足度の高いイベントになると思いますよ。

 

 

 

それでは、今回も最後までお読みいただきましてありがとうございました。
また次の記事でお会いしましょう!

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