婚活・恋活写真 matchmaking
クリスマスまでの逆算婚活と好感度の高い写真の特徴
投稿日:2021.10.15
どうもこんにちは。
スギタカメラの杉田(@coppe61318)です。
一年を通して最大のイベントともいえるクリスマス。
現在フリーの方に聞いてみると、クリスマスに一人で過ごすのは嫌だ!という方が結構多いです。
クリぼっちを避けるために、婚活・恋活は秋口から本格的にスタートするのが吉です。
楽しいクリスマスにするために逆算して行動する
イベント当日までに間に合えばいいや!というやっつけの感覚でパートナーを見つけても、関係性が育っていなければ楽しく過ごすことは難しいです。
なので、せめて短くても1か月前にはお付き合いスタートをしておくのが理想です。
個人的には3か月くらい時間をかけた方が良い気はするのですが、1か月あれば大体好みや性格なども把握できますもんね。
なので、最低でも1か月前にはお付き合いをスタートしている状態が望ましいんです。
クリスマスの1か月前は11月末です。
11月末にはお付き合いスタートということは、そもそもパートナーを見つける活動はそのもっと前から始めておく必要があります。
活動を開始してすぐに良い人と巡り合えることを期待していると思うのですが、そんなラッキーに恵まれることは正直珍しいです。
なので、時間に余裕をもって活動しましょう。
以上のことから、10月あたりから婚活や恋活の活動を始める方が多いです。
このように言うと、まるで仕事のプロジェクト達成までのプロセスを描いているような気がしてきますね。
ですが、計画的かつ積極的に進めている方のほうが出会える確率が上がるので、結果的に早い段階で良い方に巡り合えている方が多いです。
今はまだフリーだけど、クリスマスには…!と張り切っている方は、まずはパートナーと巡り合うための活動をしていきましょう。
すぐにでも始めましょう!
婚活・恋活写真は「奇をてらわない」
婚活や恋活の活動をするときに、合コンを開くなどの飲み会形式の出会いが今は難しくなってきました。
ご時世的に、開催しづらいですよね。
そういう背景もあってからか、婚活エージェントやマッチングアプリへのご登録需要が格段に上がってきています。
いざ登録!という段階で、自分の写真を登録しなければならないことに気づき、焦る人が多いです。
日常生活を過ごしていて、自分一人で写る写真を撮る機会って無いと思います。
一人で写っている写真を持っているとすれば、免許証やマイナンバーカードの写真みたいな、証明写真的な写真くらいじゃないですか?
とてもじゃないけど、恋人を探す場面で見せる写真じゃないですよね。
そこで、我々のようなカメラマンや写真館に撮影のお申込みをされる方が一定数いらっしゃいます。
自撮りや、友達に撮ってもらう写真なら、ちょこちょこと日を改めながら撮影してもらうことも可能です。
お金がかかりませんし、仲の良い友達になら撮影のお願いは気軽にできるからですね。
ですが、お金をかけてプロに撮ってもらう写真って、ご本人様にとっては渾身の撮影なわけです。
身だしなみをばっちり決めて、好きな服で気分を上げて、女性はメイクをしっかりして、男性はネクタイや時計に気を配って、などなど。
様々な気にするポイント・頑張るポイントを押さえて、撮影に臨みます。
さて。
何百回、とは言い過ぎですが、過去にたくさんの婚活写真を撮影させていただいて気づいたことがあります。
それは、
奇をてらわない普通の雰囲気の写真が一番好感度が高い
ということです。
特に、服装と服回りの小物はご注意。
個性を出そうと思って、自己主張強めの服装での写真を撮影するとします。
それを登録するとなると、服装が個性的なだけで無意識に敬遠されてしまうそうです。
柄が多い服。色が奇抜な服。どこで買った?状態の服。
そういうのは一旦封印して、写真撮影の時はシンプルめでむしろ印象に残りにくい服装をお勧めします。
異性からの好感度という面で言うと、印象に残らない服装の方のほうが男女ともに好感度が高い傾向にあります。
これくらいシンプルでもむしろ良いくらいですね↓
個性を見せるのは、数回会ってからで十分。
婚活・恋活撮影が不動の人気のワケ
クリスマスまでにパートナーを見つける活動をしましょう。
という話から、カメラマン的にはやはり写真を整えていきましょうねというお話になってしまうのですが、スギタカメラでは一位二位を争う勢いで婚活・恋活撮影が人気です。
実は、もともとこういった撮影は行っていなかったんです。
メニューとして掲載していませんでした。
でも、直接お問い合わせくださった方の口コミが口コミを呼んで、今ではご依頼の半分以上が婚活・恋活の撮影じゃないかというくらいの撮影率になりました。
このようにご依頼が増えた大きな理由の一つとして、写真嫌いな方の自然な表情を引き出すことを得意としているからかもしれません。
お問合せ段階で
「めちゃくちゃ人見知りで…」
「写真がとても苦手です」
「いつも写真写りが悪いんです」
などのご相談をいただくことが多いのですが、納品後にはとても喜んでくださっている方が多いです。
手前味噌なお話ですが。
自分自身が写真に撮られることが苦手なので、写真が苦手な人の気持ちがわかるということと、人物にフォーカスした撮影をかれこれ13年はやってきているので、一人ひとりの良いところを引き出す術が身についたのかもしれません。
自分では全く意識をしていなかったのですが、周りの人に言われたことがあります。
なので、写真写りに自信がない方にこそ頼っていただきたいなと思っております。
クリスマスまでに素敵なパートナーと巡り合う。
そのミッションの成功を、ぜひスギタカメラにもお手伝いさせていただきたいです。
それでは、今回も最後までお読みいただきましてありがとうございました。
また次の記事でお会いしましょう!
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